| リハビリ 勝俣実 | |
| 三月三日、当院恒例の「ひなまつりの会」を行いました。 今回、私たちが意図した主な目的は、入院中のお年寄りに季節を感じていただくことと、楽しい催しを通して患者さんがご家族とご一緒に、楽しい思い出を作っていただけるようにと企画しました。 その内容は次の通りです。 1.開会の挨拶 2.お雛様・お内裏様の仮想コンテスト 3.慰問で大正琴演奏 4.おやつ(会場にて歓談)&記念撮影 5.閉会の挨拶 参加者はご家族・患者さん・慰問者・職員合わして約百五十人になり盛り上がった会になりました。 開会の挨拶では、ももの節句について、巴山福院長がお話をしてくれました。お雛様・お内裏様コンテストでは、各病棟で衣装やパフォーマンスを考えてもらい発表をしました。 一病棟はお雛様・お内裏様は患者さんのYさんとMさんは車いすの方ですが、衣装を着てメイクをして登場しました。いつもと違い表情が硬くお殿様のようでしたがひなまつりの思い出を話してくれました。 二病棟はお雛様・お内裏様は患者さんのWさんとYさんが、衣装を着てメイクをして登場しました。普段は腰が少し曲がった姿勢ですが、胸を張って若々しくステキでした。職員のオルガンに合わして歌をうたってくれました。 三病棟はお雛様・お内裏様・三人官女はいつも上品なYさん、男らしいKさん、いつもひょうきんなMさん、いつもおとなしいMさん、あと職員が衣装を着てメイクをして、『さくら』の曲に合わして『なるこ』を踊ってくれ、それがとても楽しそうだったので、みんなもまねて踊っていました。 ワーカーと事務スタッフはヒヨコ姿のお雛様とウサギさんのお内裏様で、トナカイの衣装で登場して、音楽に乗ってダンスを踊ってくれました。 大正琴演奏では慰問の方々が、『春のうた』を弾いてくださり、琴の音に合わして歌っている人や聞いている人がいました。 この後はお楽しみのおやつの時間です。今年はひなまつりにちなんでひし形のケーキが作られ、皆さんおいしそうに召し上がっておられました。 会場の横には記念撮影用のひな壇が設けられ、次から次へと撮影が行われていました。ご家族と一緒に、皆さんいい顔していらっしゃいました。 やがて閉会。「今度は四月のお花見です。皆さん、お楽しみに・・・・・・」と告げられ、早くも四月になるのを楽しみにしています。 |
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