| 生活指導員 松橋孝尚 | |
| 9月15日、旧病棟1階ホールで敬老会が開催されました。長寿者・表彰者の表彰、荻原保育園の皆様によるお遊戯・・・と、会が進行し、続いて職員の出し物ではよさこい音頭を披露いたしました。 この日踊った我が「高原病院よさこいチーム」は、各部署から参加した計15名の有志で構成され、この日の為に毎日、職員の昼の休憩時間に集まって踊りの練習をしました。いつも練習が終わる頃にはシャツがびっしょりになる状態で、中には小山町に住んでいる職員が、仕事が休みの日にも練習に来るなど、皆、一生懸命に練習に取り組みました。 実は、敬老会が開催される数週間前に、年間レクリエーション委員から、「よさこい踊りをやってほしい」と頼まれたとき、私はこの踊りのことを何も知らないまま引き受けさせて頂きました。私はてっきり「掘って掘ってまた掘って、担いで担いで・・・」というような踊りだと思っていたので、練習に出たときには想像以上にテンポの速いリズミカルな踊りに圧倒され、周りの職員についてゆくのがやっとという状態でした。敬老会前日の9月14日は夕方の6時半頃まで皆で最後の特訓をしました。 当日、私はチームの代表として次のような挨拶をさせていただきました。「皆様、本日はおめでとうございます。これからも益々お元気で御年を重ねていってほしいと願っております。今日の良き日を祝って元気に踊りますので、私たちと一緒に掛け声や手拍子を宜しくお願いします」 そして、踊ってから『このくらいの歌』の全体合唱をし、無事に会が終了しました。昼の3時に敬老会が終了してから、その後3時半におやつ配りをしていたとき、患者さんのYさんが私に声を掛けて下さり「貴方の踊り、カッコよかったねぇ」と誉めてくれました。 当院の患者さんは皆、ご高齢ということもあって職員の名前を覚えていただくのは中々難しいケースが多いのですが、その様な中、Yさんは常に「・・・さんですね!」と仰って職員一人ひとりの名前を確認していて下さっています。当初、踊りに全く自信のなかった私でしたが、Yさんを始め多くの患者さんに誉めて頂いたとき、ふと、日頃職員の私が逆に患者さんに元気づけて頂いていることをつくづく実感しました。 |
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