リハビリ 勝俣 実
 5月19日〜25日まで、毎日1階でお茶会を催しました。新緑を眺め季節感を味わってもらえるように、サンデッキを整備し直してプランターを増やし、お花をたくさん植えました。会場に喫茶店風のカウンターを作り、患者さんやご家族がお好きな飲み物を選んで下さるようメニューも掲示しました。そしてお好きな場所に座ってもらい、ご家族や患者さん同士の交流を深めるため、昔を思い出して会話をして頂きました。

 メニューは、抹茶、コーヒー、紅茶、甘酒、梅酒、ビール、ジュース、番茶、和菓子(ようかん、まんじゅうなど)、ケーキ(ポワール、ゆず、カフェ、シトラスの4種類)、ヨーグルト(上記のものをどうしても食べられない方のみ)を用意しました。

 ご家族が来院された患者さんは、13時から会場で昼食を摂っていただきました。どのご家族からも楽しそうな話し声が聞こえてきて、残すことなく召し上がっていました。どの患者さんも笑顔で、笑い声があふれていました。

 ご家族がお見えになられなかった患者さんの昼食は14時から始まりました。患者さんにメニューを選んでもらい、担当の職員が慣れない手つきで作って運んでいました。おいしかったようで、何回も選びに来られる方もいました。ビール、梅酒を飲まれた患者さんの中には、顔がほのかにピンク色になり、病室に戻るころにはいい気分になられる患者さんもいました。

 会場では手品、大正琴、ギター演奏など行なわれました。音楽にあわせて歌っている人、聞いている人、昔のことを思い出して目が潤んでいる人がいました。
 コーナーでは、点てたお茶が飲めるサービスをしました。そこに毎日きてくれるAさんがいました。かつてAさんは趣味として茶道をならっていました。Aさんが点てたお茶は細かい泡がいっぱいたっていて、ソフトクリームのようでおいしく感じられました。お抹茶が不足することもありました。

 お茶会は今回初めて行なったレクリエーションですので、なにかお気付きのことがありましたら、レクリエーション委員までお願い致します。