| 生活指導員 関口知希 | |
| 2月3日、その日の朝は久しぶりに雪が降り、その景色を見ながらの朝食となりました。雪が降ると部屋は温もり、心もなぜか落ち着いた気持ちになります。そんな温かい空気に包まれての会になりました。 午前中、職員一同協力し合っての準備となりました。その雰囲気に患者さん方も、「今日は何をやるの?」「あら、もう節分なの?」などと、季節の移り変わりを感じられていました。そんな空気に包まれた中で、私も小さい頃のようになぜかワクワクした気持ちになりました。 午後2時、いよいよ「節分の会」が始まりました。患者さんやその家族の方々、職員一同が集まったその時!雷が高々と鳴り、太鼓の音が鳴り響きました。びっくりなさった方も多かったことでしょう。異様な成り立ちの鬼が皆さんの近くを横切りました。司会が始まると、落ち着いた雰囲気となりました。 びっくりしたのと安心したのとで、皆さんの顔に微かな笑みがこぼれていたのを見て、イベントの重要性に気付きました。鬼のインパクトを節分に結びつけることで、初めて節分の季節を感じることができるからです。その後、会が終わってもそのインパクトの強さのおかげで、1日中その話題で楽しむことができました。 大喜びの患者さんたち、また患者さんが楽しむ姿を見て喜ばれる方々。皆さん、笑顔でこの会を盛り上げたことで、福の神は以前からここにいたことに気がついた1日でした。 |
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