清水允熙院長中国出張講演の記録 2007年

中国では日本の13倍の人口が生活をしています。国家政策により急激な少子高齢化社会を迎えています。
 また、沿岸部での経済発展は生活様式、家族関係の欧米化を招き、儒教思想を重んじる中国にあって富裕層を中心に、年老いた両親を老人ホームに預けて働くという数年前の日本に似た現象が起こっています。
 御殿場高原病院の清水院長は30年にわたる豊富な臨床経験により、「生活史型認知症」という分類と薬物に頼らない独特の認知症治療法を確立されました。
 急速な経済発展を遂げたといっても、内陸地方では、まだまだ低所得層がほとんどであり、この清水院長の薬物に頼らない認知障害の原因の発見と治療は、各地で歓迎され、大きな評価を受けています。
 清水院長は定期的に中国を訪問し、各地の学会、大学での講義などを通じて多くの認知症患者や家族を救うと共に、教育・育成活動を積極的に行っています。


写真1:武漢大学研究室にて


写真2:脳神経科学シンポジウム会場にて

2月25日〜3月6日
北京市「国際老年認知症協会中国委員会」にて講演
9月3日〜9月7日
北京市「中国中医科学院」及び「北京中医薬大学 第一臨床学院」にて講義
9月30日〜10月7日
湖北省 恩施「湖北民族学院医学院」にて講義
湖北省 武漢「武漢大学医学院病院」にて講演
10月20日〜10月24日
山東省済南「脳神経科学新進展シンポジウム」(中国認知症協会・山東医学会共催)にて「Dementiaの前駆状態」論文発表